僕が女の子に困らなくなる前の物語

こんにちは

今日は僕がなぜ恋愛を始めて、恋愛を教えようと思ったのか?

そんな自分の過去について深ぼった話をしたことがなかったので
今回話していこうかな?と思います。

僕自身は恋愛を始めたのが18歳のころで

 

それから400人の女性を抱いてきました。
・キャバ嬢・ラウンジ嬢
・グラビアアイドル・モデル・レースクイーン
・クラブのダンサー・インスタグラマー
・六本木のパパ活女子も勿論無料でした

昔、あこがれていた華やかな女性の職業は行きましたね。

あ、あと、結構やりての女経営者をただの女にもしました(笑)
まあ、それはいいか。

 

講習生たちも結果を出してくれて
今まで短期指導も含めると150人ほどに指導してきました。

長期で教えていた生徒で大きく結果を出してくれた子でいうと
元々、ほぼ童貞みたいな彼らが今では
100人、200人切りするようになりました。

他にも、クラブナンパで9割以上持ち帰れるようになったり
キャバやラウンジも持って帰りましたし
まあ、ぼくと遜色ないくらいの実績は出せるようになったのかな?と思います。

 

 

そんな僕がなぜ恋愛を学び始めたのか?

その理由はたった1人の女の子
僕が小学校2年生のころに片思いをしてから
11年間好きだった女の子が関係しています。

そんなピュアな僕の物語を赤裸々に描いたので
ぜひ読んでください。

付き合いたい女性に冷たい、カスみたいな扱いをされるのに
横のイケメンに対しては女丸出しの声と顔で話しかけて
ボディタッチをしている姿に
胸がきゅーっとなるような痛みを抱えて

内心は心拍が早くなるのを感じながらも
顔に出さないように必死に嫉妬の心を殺して関係ない話題を振っている情けない自分が嫌になったり

さらには自分の魅力不足でフラれて付き合えずに
他の自分よりもいい男に抱かれて、喘ぐ彼女のことを
自宅のベットの上で想像しているけど、今から何もできない。
ただ一人悶々として悔しい思いをするだけの人生なんて嫌だ。

絶対にそんな人生なんていらない。
一生、こんなダサい生き方はしたくない。

せっかく男に生まれたんだったら

たくさんモテたい!
女の子に優しくされて
たくさん愛されたいし
女の子に肯定されたい

やることなすことすべて笑顔で笑ってほしいし
ありのままの自分を受け入れられたい!!!!

僕は18歳ながらにそう思った

それでは、僕の昔話をしていこうと思う

僕が小学二年生から好きになった女の子の話。
彼女との出会いは、英会話教室。

小学校も中学校も高校も違ったけど11年間で
彼女は子供から大人になる間に綺麗になり

見た目は
目鼻立ちがはっきりして
鼻筋が通って綺麗な沖縄系の美人
芸能人でいうと肌が少し焼けているガッキーっぽい感じかな?

彼女は中学・高校と、彼女の通っている学校でかなり美人で有名だった。

彼女とは小学校の間も学校は違うけどよく遊んでいたし
中学でも関わりがあったし、
高校生になった時にはデートもするようになった。

ラウンドワン、映画、公園、夜ご飯、ボーリング

普通にカップルみたいな感じで
よく出かけていたので

彼女とはずっと仲もよかったので
付き合えたんじゃないかな?って今なら思う。

でも、結果として、僕が彼女と付き合うことはなかった。

その理由は

僕が女性になれていなさ過ぎたから
告白をする勇気も自信もなかったから。

好きだったけど、告白することができなかった。
とにかくこわかった。

今までの11年の関係が壊れるのが怖くて
僕は動くことができなかった。

それでも、毎日、毎日考えるけど動けないのがしんどくて
その子を忘れるために、ほかの女の子に手を出すことにした。

大学で隣の席になった子
バイト先が同じだった子

 

正直、彼女を忘れることはなかなかできなかった。
そんな中、たった一人いい感じの女の子がいた。

その子は性格が柔らかい感じで
見た目は巨乳でムチムチな感じ。

喧嘩した時にも
僕が素直になれず謝れない子供だった僕に対して
呆れたり、嫌ったりすることなく
向こうから先に謝ってくれて、自分を大事にしてくれるっていうか
否定せず、肯定してくれていた。

そんな彼女がほんの少し気になり始めていた矢先のことだった。

『プルルルル』

ある日の深夜2時半に電話がかかってきた。

電話先の声は泣いていて震えていた。

『どうしたの、なにかあった?』

そう聞いた僕に彼女は
恐る恐る小さく震えた声で一言

『ごめんなさい』

彼女は小さい声でそう答えた

「え?なにがよ??」
「泣いてたらわからないから話して?」
なだめるような優しい声で聴いた

まずは話を聞かないと訳が分からない。
とりあえずは状況を聞こうと思い
理由をきいてみると

頭の中が真っ白になった。
ああ、聞きたくなかった。

もう優しい声で相手の話を聞くことができなくなった。

彼女はたまたま飲み会にいた
ぶっさいくなホストに流されホテルに行き
「強引に中〇しをされた」というのだ。

最初にこみ上げて来た感情は
ホストに対する怒りだった。

自分が大事にしている女の子に
中〇しをしたこの男を〇してやりたい。

どんな男だよ。引きずりだして、ぼっこぼこにしてやりたい。

ただただ怒りが込み上げてきた

正直、そのあと、彼女がいろいろ話をしてくれていたんだと思うけど
話には集中することができず、何も入ってこなかった。

ただこみ上げてくる怒りをぶつける先がわからず
うん うん、と相槌を打つことしかできなかった。

おそらく彼女が泣きながら電話をしてきてくれた理由は

僕がいるのにもかかわらず、無防備に二人きりになり、
お酒の勢いに流されるがままホテルに行きセッ〇スをして
さらには中〇しまでにしてしまったことから

罪悪感が湧いてきて、その事実を一人では受け止めきれずに
本当は言わないほうがいい。
誰かに相談したい。

心が楽になりたい。

でも、嫌われたくないという葛藤を抱えながらも
相談をしてくれたんだと思う。

だから、泣いて電話をかけてきたのだろうなと思う。

でも、僕はそんな話聞きたくなかった。
やっていても、言わないで一人で抱えてほしかった。

そんなことを言われても僕にはどうしようもないのだから。

そんな話をされた時の僕にできることはなにもない。なにもないのだ。

その時の僕は純粋で、
かなりショックを受けたのを今でも鮮明に覚えている。

最初は男にムカついた。
ただムカついて、冷静になると彼女にムカついてきた。

その時は付き合っていたわけではなかったし、僕がどうこう言えたことではない。

でも、僕の感情は「あんなにも僕のことを好きだと言ってくれていたのに
他の男に体を許すなんてありえない。」

 

このやり場のない怒りとぶつける場所がない感情。
そして、それ以上に嫉妬を抑えることができない弱い自分がいることに気づいてからは
ただ恥ずかしかった。悔しくて、情けなかった。ダサい自分が嫌になった。

この経験から僕は2つ気づいたことがある

1つ目は
浮気される男が悪い。

自分が浮気されないくらい魅力的な男だったら
寝取られたりするわけはないのだから。

そんな魅力がなかった自分に心底腹が立った。

だが、その経験から今の僕があると思う。

2つ目は、11年間も好きだった彼女への好きだという気持ちが
知らないうちに限りなく薄れていたことに、
好きではなくなっていたことに、その時初めて気が付いた。

すっきりした。と同時に

僕はこの時に、人生で初めて失恋をした。

 

最初はこんな小さなきっかけから、絶対に狙った女を落として、浮気もされず
長期的な関係を作れるような恋愛技術を磨き上げるための恋愛修行を始めた

最初は何をすればいいかわからない。

そもそもがむしゃらに恋愛をしたところで
今回と同じことを繰り返して傷つくことが目に見えていたからだ。

そんなことを思いながらだらだらとTwitterを眺めているときに
1つのツイートが流れてきた

「しゃべりの技術で女を落とせる 会話が上手い男を女は好きになる」という内容だった。

は?何言ってんだ。こんなの嘘だろ。モテる男はもともと決まってんじゃないの?
女ってそんな馬鹿な生き物じゃないだろ・・・

こんなくそ怪しいもん買うわけねえだろ。って思い閉じようかなと思ったけど
ちょっと気になったので「いいね」だけして、その日は友達と遊びに出かけた。

寝る前に、いや。でももしあれが本当だったらちょっと気になるな。
もししゃべりだけで女の子が自分のことを好きになってくれたとしたら
そんないいことなくない?!

だって、会話でしょ?

そんなのできたら、飲み屋で横の席になった女の子
大学で近くに座った女の子

会話する女の子全員と関係を持てるかもしれないわけでしょ????

そんなことある?

ちょっと気になるな。
ちらっとだけ見るか。

と思い読み始めてみた。

すると、中には「女性は感情の生き物である」
あなたも映画を見て、涙をすることはないだろうか?
アニメのキャラクターに憧れることはないだろうか?

あれはすべて「感情」を動かされているのだ。

つまり、その感情を動かす技術を学べば女は落とせるのだ。

といった内容だった。

僕はわくわくが止まらなかった。
喉から手が出るほど欲しくなった。

しかし、値段をみて購入することをやめようと思った。
5万円だった。

バイト1か月分の金額だった。

これは買えないな。明日も友達と飲み会だしな。

しかし、とどめを刺すように最後にこう書いてあった。

「これを読んでいるあなたはすでに購入したくなっていると思う。これはあなたの感情を文章で動かし
買いたいと思わせているのだ。

このトーク技術を恋愛に置き換えると、女の子はあなたが欲しくてたまらない状態にすることだって可能なのだ
この可能性に気づいた賢い人だけが手に取ってほしい。」

これってこの人から学んだらもっと早いのかな?
コンサルってあるのかな?

5万円払って学ぶよりも
もう少し払って直接教えてもらったほうがお得なのかも?

 

実際に取り組んでみても、
思っている以上にうまくいかない事が多かった。

コスパを考えるとコンサルを受けたほうがいいじゃん!

お金なんてまた稼げばいい。

DMを送ると返信が返ってきた。

コンサルはありますけど、150万円です。
支払えるならコンサルしますよ。

150万円か。

もう覚悟を決めよう。借金をしよう。
このままおっさんになってAVを見るだけで終わるのなんて嫌だ。

「女の生態」を0から学び、自由に口説ける男になりたい
!!

かしこまりました。4日ほどお待ちください。お金を用意します。
そういい、次の日の朝、人生で初めての借金を親に内緒でした。

よくないこととはわかっていたけど
女にこまらない人生を150万円で得られるなら安い

世の中には年間風俗に200万円つぎ込む大人もいるくらいだ。

大人になれば150万円の借金くらい返済できる

そう自分を騙しながら、お金を借りて、彼に振り込み
コンサルをしてもらった。

まず、初めに
人とは、女性とはどのような生き物で
どのような考え方をするのかについて教わった。

普通に生きていたら知ることのないような
生物の本質的な知識を学んだ。

例えば、そもそも恋愛とかの話の前に生物について学んだ

生き物の最大の目的は子孫繁栄 自分の遺伝子を残すこと

女性でいえば

一番の人生の楽しみは

強いオスの子供を孕み、産み落とすこと。

それゆえに
弱いオスには興味がないのだ。

メス目線での強い弱いとは何か?

僕らが今まで教えられてきたことは
基本的には「弱いオス」として認知されることばっかりだった

例えば
昔の僕は親に女の子には優しく在りなさい。
真面目に接しなさいと教わり育ってきた。
しかし、実際は女の子に優しくすればモテるというわけではなく
真面目に接すればモテるというわけでもなかった。

むしろ、女性関係がだらしなく
不真面目なほうがモテるといっても過言ではない。
最初にも言った通り、強いオスか・優秀なオスかが大切なのだ。

女からすると
自分に媚びるオスが強く見えるわけがない
なんなら、超弱く見える

それに対して、たくさんのメスに好かれているオスは
当たり前のように強く見える
だから、モテるやつはさらにモテるようになっている

こういった話はほとんどの人が知らない。
僕も恋愛を学び始めるまで聞いたことなかった。

なぜ、女性に優しく真面目に接するとモテないのかというと
女性からしたら優秀な遺伝子とみなさらないから。

女性はみんなに選ばれるオスを好む習性がある。
モテるオスが好きなのだ。

モテるから女性とか関わる機会が増えて
女性の喜ぶ扱い方。喜ぶコミュニケーションを理解する

その結果
モテるオスというのは

女性の扱い方が上手くなり
女性はその扱い方を見て

この男は女性の扱いが上手い

上手いということは
女性に慣れている。

モテている男

モテている男=いい遺伝子の男なのだろう!
という証明につながる。

生まれつき顔がいいとかでもない限り
ほとんどの男は女性の扱い方がわかりません

モテない男性と関わるというのは
メスの遺伝子的には冗談抜きでおもしろくない。

遺伝子的に無理。
生理的に無理って男はほぼ言わないのに対して
女性がその言葉は比喩表現でも、誇張表現でもなく
本当にメスの遺伝子が無理と言っているのだ。

心地が良いのは、モテる男のコミュニケーション

経験が少ないと遺伝子的に無理とは思わないけど
一緒にいて物足りないのだ。

優しさの出し方も皆勘違いするのだ
モテる男がそこら辺の女に丁寧に優しくするだろうか?

否、するわけがない
そんな相手をする労力は残っていないから雑なコミュニケーションになる

男同士だと、相手が誰であろうと
最低限の礼儀を持って接しないと失礼に感じるし
嫌われるところが、男女だと全く逆なのだ。

紳士的なコミュニケーションというのは
超嫌われるのだ。

この人は私に媚びてくる
他にいないのかな?って思われると
ただ嫌われるのだ

女性が求めている優しさというのは
モテる男からの優しさなのだ

モテる男が他の女がいる中から
お前を選らんで優しくしているんだよ。
というコミュニケーションなのだ

だから、女が好きな優しさというのは
モテない男でもできる

ご飯を奢るとか
車を出してあげるとか
バイトのシフトを変わるとかではなくて

例えば、道路側を歩くとか
座席を引くとか、ソファ側に座らせるとか

女慣れしている男でなければできない
『優しさ』が好きなのだ

男同士だったら

ご飯を奢るとか
車を出してあげるとか
バイトのシフトを変わる
で、好かれるし

道路側を歩くとか
座席を引くとか、ソファ側に座らせるとかはキモくて仕方ないけど
男女だと、全くの逆になるのだ。

この辺を昔の僕は知らなかった
理解していなかった。

というか、ほとんどの男はこんなの知るわけがないので
今まで通りに接して、雑魚認定されて
他の男に女を取られて

「あの女は見る目がない」と文句をいうのを
この恋愛を教えてきた数年で何百回も見てきた。

僕は徹底して
メスが喜ぶコミュニケーションを学んで
元々は連絡しても既読無視をされ
やっとの思いで会えても
自信を持てずに媚を売ってしまい
解散後には返信は当たり前のこと
既読もつかない

ちっとも相手にされなかった状態から

1年後には

女の子と遊ぶ、付き合う、ホテルにいく程度のことなら
悩むこと、困ることがなくなった。

当初、目指していた
女の子と出会って、会話をして、自分のことを好きになってもらう。
いい男だなって思ってもらえるようになった。

コンサル期間にやったことは
最初は、自分の先生に言われたとおりに

ひたすら女の子と出かける約束をアプリ上で組むことにした。

最初はメッセージのやり取りどころか、マッチングすらすることなく
約束なんて組めるわけねえ~っってところから始まった

そのためには、まずはフェイスラインを出すために顔のマッサージをしたり
自分に合う美容師を探し回ったりもした。

正直、自分に合う美容師はなかなかいなくて
コンサル期間が終了してからも数年探していたと思う。

そうやって少しずつ見た目をよくして言ったら
ちょっとずつマッチングするようになった

聞いた話によると
インスタナンパというものがあるらしく
アカウントを伸ばすと、女の子と遊べるらしいということを小耳にはさんだ僕は
また別のコンサルを短期間受けてインスタを学んでみた

結果的に1万人はすぐに超えるようになったし
実際にインスタ経由で女の子に会うこともできるようになった。

 

知識をインプットした後は
とにかくがむしゃらにやり続けた。

ひたすら女の子とアポを組み
詳細をまとめ、自分で振り返りを行い提出
提出後フィードバックをもらう

これをひたすら繰り返す
一年が経った頃には
自分の好きなタイミングで
可愛い女の子とデートをしたりセッ〇スをしたりと
以前とは別人の様に変わっていた自分の姿がそこにはあった。

その後も、複数のコンサルを受け
大体200万程度の金額を学びにつぎ込んだ。

その甲斐合って
今では性格もよく顔もめちゃくちゃ可愛い彼女と
付き合いながら、定期的系統の違った可愛い女の子と遊んでいる。

本当に恋愛を頑張って良かった。

こうなれたのは、なにも、僕が特別だったとかではなく
ほんの少し勇気を出して飛び込んだ結果に過ぎない。
ただそんな少しの勇気が僕の人生を変えたんだ。

女の子に困らなくなった。
そうすると、次に、
人に教えたいなという気持ちが溢れ出てくるようになった。

非モテを救いたい。
自分と同じような恋愛で悩んでいる人を救いたい。

もしかしたら
本当は心のどこかで過去の自分と重ね
もし、あの時自分が救われていなかったなら、、
そう思わずにはいれず相手を救うことで
過去の自分を救いたいだけのかもしれない。

 

人に教え、報酬を貰い感謝されることは
自身の承認欲求が満たされ非常に気持ちがいいのだ
そう、私にとってとても幸福なのだ

最近だと仲間が増えると面白いし
結局世の中は男か女しかいないわけで
両方の性別にモテるほうが楽しいし
女にモテると男同士のコミュニケーションが
円滑になるし出世もする

そうすると
結果的に周りに面白い人が増えて
僕が楽しく気持ちがいい。

だからこそ、世間的にみたらいびつに見える
恋愛を教えるこの仕事にも
僕は誇りをもってさせていただいております

P.S.公式LINEで今回のような記事のほかにも
恋愛ノウハウを流していく予定なので
お見逃しのないよう追加しておいてください。

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