【女の生態】メスがオスに求めるものについて。

この記事では
『女性における「刺さる」ことの
『男性の最重要項目とは何なのか?』と
『その手段』について話します。

 

まず大前提として
女性は好きな男なら

基本的には何をされても
ほとんどの場合は耐える。
何をされてもニコニコする
ということを覚えておいてください。

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【実は女性よりも男性の方が恋愛って楽だなって感じる話】

先日、こんなツイートを動画とともにあげました。

この動画の内容は、女性がほぼストーカー行為をして
警察官の男性にアプローチをしたから許されているけど

これが逆で
警察官の男性がこの女性に同じことをしていたら
ニュースになっていた可能性がある。

その最大の原因は
『女側に刺さってないから』

逆で考えてみるとわかりやすくて

男でいうと
容姿がめちゃくちゃ悪い4人の女性が
毎日、週替わりで玄関先まで

「毒が入っていそうな料理」

もっとわかりやすくいうと
体液などが入っていそうな手作り料理を
365日もってきたとしたら
ほとんどの男が警察に相談すると思う。

でも、それが爆美女ならその料理は食べないにしろ
話は違うと思う。
他のアプローチで関わろう?とか考えると思う。

 

人間関係において
この「刺さる」ってことが非常に大事。

あえて、当たり前のことを言うけど
男の恋愛の最大の基準は女性の外見・容姿だから

その女性がどれだけトークがよかったとしても
外見が「明確に嫌いな容姿」だったら友達にはなれるかもしれないけど
恋愛をして結婚しようとはならない可能性が高い。

 

では、『女性における「刺さる」ことの
『男性の最重要項目とは何なのか?』と『その手段』について話す前に

 

抽象度をあげた本質的な話をします。
生物的な観点からオス・メスの話にはなるけど

メスの最大の生物的な根源欲求は
『子供』を産み落とすことである

男の場合は子孫繁栄
とにかくたくさん子供を作りまくることだから
正直あまり選り好みはしない。

ある程度、メスの魅力があればなんでもいいや!
となりがち。

 

それに対して
メスは一人の子供を産むのに
最低でも10ヶ月という時間がかかり
最悪 母体の危機まである。

だからこそ、命をかけて産むということになれば
相手を死ぬほど選り好みするようになる。

これは彼女たちがワガママな生き物だからではなくて
ヒトという種として繁栄するために必要不可欠なことだったわけで
生物の構造上、仕方がないことなのだ。

 

 

そして、その子供の『父親であるオス』がより良い遺伝子であればあるほどよい
なぜなら、子供もその遺伝子を引き継ぐ可能性が高く
子孫が繁栄し続けることができる可能性が高いからだ。

では、良いオスとは何か?
これが今回の『男性の恋愛における最重要項目とは何なのか?』の答え
『強い遺伝子を持っているオス』とおもわれることである。

ここで勘違いしないでほしいのは
生まれながらに強い遺伝子であることではなくて
『強い遺伝子なんだろうな?』
って錯覚でもいいから思われることが大事である。

 

普通に考えてみればわかるんだけども
人間の歴史が始まってから何万年と残っている子孫である貴方が
遺伝子的に弱いわけがない。
本当の意味で遺伝子が弱い家系はすでに途絶えていなければおかしい。

ただやり方を知らないとか
男としての魅せ方がわからないから
女の人に『弱い遺伝子』と思われているだけで。

悪い方向に勘違いされてしまっているだけ
そこを改善するために学べば

結局、このオスが一番強いんだな。
って思われれば当たり前のように選ばれます。

 

 

その強さの基準としては
もちろん身体的な強さとか精神的な強さとかがあるわけで。

身体的な強さでいうと
筋肉質であるとか
体が大きいとか
ノンバーバルな部分

子供はまだ学びや経験が少なく理性的ではないため
非常に本能に近い動きをします。

小学生女子が足の速い男の子が好きになる理由も
遺伝子的に強そうだからに他ならない。

女性が年上男性のことを好きになる理由も同じで
周りの同学年の男に比べて長く生きている分
経験や知識があり、「強そう」に見えるからだ。

ここでのポイントは先ほども言った通り
「強そうである」ことであり
実際には強い必要はないし
今、弱いのであれば、今後強くなればいいだけということ。

もちろん地道に努力した方がいいけどね。

女性はこの点で生まれながらの骨格で
ある程度の容姿が決まってしまうから
男性のように努力で逆転するのが難しい点で
僕は男性の方が楽だと思う。

で、話が逸れてしまったので戻ると

「あ、このオスは強いんだな」
って目に見えてわかるだけでも
女性からすると、印象がよくなる。

この言葉にせずとも
強いって思われることが
本来の意味のノンバーバルです。

ガリガリの内気な非モテみたいな人が
高校生時代に女の子たちから嫌われる理由は
シンプルに雑魚にみえるから。

これもいじめとかではなくて
遺伝子的な拒絶

このオスの子供は産んでいけないというシグナルの一種

喋らずともわかる。ノンバが悪く働いている例です。

一応補足しておくと、
骨格が細い、内気、だからといって
オスとして弱いというわけではなく

「弱そうに見られやすい」というだけである。

 

本質は、強いオスと見えるかどうかである。
だから、実際の強さは正直どうでもいい。

 

ここまでの話で、巷でよく言われている
恋愛において「格上のポジションを取ること」の強さの理由がわかるかと思う。
強そうだから。

この際、恋愛のテクニックとして優秀かどうか?はおいといて
わかりやすく強いオスと思わせるための精神的な部分でいうと

・誰よりも自分のことを理解してくれる
・女性の扱い慣れている
・一緒にいて楽しい
・頼りになる

このへんで男としての強さがみられる。

ちなみに、女性が男性に比べるとワガママな生き物なのも
生物的な理由がある。

というのも
女性・メスの仕事は産むことではなくて
「産み、育てる」ことである。

サケのように産んですぐ死ぬのであれば
ワガママな生き方にはならないと僕は予想しています

ヒトは脳が発達していて
頭が良すぎたが故に
その代償として赤子自体は非常に弱く脆く
一人で生きるためには最低でも10年程度かかる

それを守り育てるために『母親という存在は非常に大事なのだ』

そして、メスが子供を守るためにもオスの協力が必要なのだ。

1万年前だと
オスに求められる要素というのは
次のたった1つである。

それは『家族(自分と子供)を守れること』

 

例えば、餌が取れるとかもその1つ。

メスがオスに餌がとれることを求めるのは
今でも、当然引き継がれており

今でいうと
お金を稼ぐことができるとか
社会的なステータスとか

 

実は、女は楽をするために男に甘えているのではない。
つまり、「自分の家族を楽をさせてくれるだろうか?」
というよりも

「自分の家族を苦しい状態にしないだろうか?」
という「不安」から引き起こされる判断なのだ。

女性が男性に労働や家事をやれ!といい
不公平だ!!というのも

理論上は理解できる。

家事も育児も労働もしてくれる
女性はなにもしなくていいという状態になると
女性視点で非常に楽になるのだ。

楽になる=不安になることがない
これは「遺伝子的」には非常に気持ちがいい状態なのだ。

だから、男にご飯をおごられるのは
遺伝子的に、本能的に非常に気持ちがいいし

優しくされて、甘やかされることはありえないくらい気持ちがいいのだ。

自分はオスに守ってもらえる
または存在するだけで食事にありつけると証明できることが
何よりも安心感を本人たちに生んでいるのだ。

彼女たちは男と社会をなめているのではなくて
ただ本能的に気持ちがいいことを求めている結果として
男の目線からはなめているように見えるだけなのだ。

 

男性は心では理解したくはないけど
頭では理解できる話かと思う。
もしかしたら、どこかでこの思考が役に立つと思うから覚えておいてほしい。

もし仮に今、貴方の全てを捧げてもいいと思える女性に出会えているのであれば
全力でアプローチして、その女性と付き合い、その生涯を持って
女性を幸せにしてあげてほしい。

その女性と付き合えているならそのままでいいし
もし付き合えていないので
彼女を幸せにするにも
まずは付き合わないといけないので

そのために手段を教えているのが僕なので
他のブログ等も見てくださいな。

まあ、それはおいといて

とにかく遺伝子が強い
外見的
内面的

そういった要素から判断されて行くことが非常に大事なのだ。

 

一緒にいて楽しいことや誰よりも自分のことを理解してくれる
コミュニケーションが上手というのは
この場においてある種チートスキルだったりする。

というのも、

今までに恋愛を勉強している人なら一度は聞いたことがある
『価値証明』というのは

俺お金持ちなんよ。高学歴なんよ。すごいやろ!ドヤ!ではなくて
「遺伝子的に優れてるんすよね自分」
って間接的に伝えることの方が大事だったりする。

 

遺伝子の判断基準として

錯覚でもいい
勘違いでもいいから

この男は強い
この男は優れている
この男の遺伝子が欲しい

と思われれば良いのだ。
外見で言えば
ハイブランドを着るとかでも
一部の層はごまかすことはできてしまう。

ただこれが刺さる相手は
日常的にハイブランドを見慣れていない層である可能性が高い
六本木のキャバやラウンジで働いていて
日常的にハイブランドを見ている人からすると
Louis Vuittonを着ていようが遺伝子的に少しも強くは見えない。

大切なのは相手の価値観を理解することである

価値観とは過去から形成されている。

相手の過去から現在までの
環境や経験からできた価値観を読み取り
何に重きを置いているか理解する。

そうすると、女性の生活や周りの環境によってすみわけされる属性ごとに共通の部分が浮き上がってくる。

これが属性の理解の本質だったりする。
ここら辺を理解せずに美女は〜、夜職は〜
とか言っているのを偉そうに同業者が話しているのをみると
非常に憤りを覚えます笑

最後に
トーク力やコミュニケーション能力が
必要な要素のなかでも優れている最大の理由は

周りの男より現状がステータスが低かろうが
見た目で劣っていようが

極めることで遺伝子や体格関係なく
誰にでも平等に戦うことができる

もちろん、外見が良くて、金持ちで
体格がよくて、家柄が良いに越したことはない。
そりゃ、あればいいよ。

でも、今何もない人が再現性高く勝つための技術が
トーク力やコミュニケーション能力だと思う。

 

女性は『感情』の生き物なので
『勘違い』でも男を好きになる。
良くも悪くも『感情』なので

その時の『心理状態』により
誰にでも可能性があるし

イケメンや高身長や金持ちにも
勝てる可能性があるということです。

もし男のように論理的だったら
弱者男性は100%選ばれないですからね。
むしろ、これはチャンスです。

一例としてあげると、コミュニケーション能力が高いと
「相手が求めている言葉」を見つけられるようになります。

「こんな言葉をかけて欲しかった」
そういった言葉をかけてあげることで
女性は安心します。

そうなると
不安な時に、相談したくなる相手になれます。

一種の依存関係ですね
だって、自分のことを誰よりも理解していて
自分のことを傷つけず、優しい言葉で安心させてくれて
守ってくれる相手のことを嫌いになるわけがないじゃないですか。

この人は私を誰よりも理解してくれている
いろいろなものから私を守ってくれそう
不安な時もこの人といたら安心する

つまり、私を守ってくれるんだから
このオスは強いのだろうと勘違いします。

これがコミュニケーション能力の強さです。
全人類が何かしら悩みを抱えています

芸能人、アイドル、モデル、夜職、事務職、営業職
美人、不細工、スレンダー、デブ、拒食症レベル
女子高生、10代、20代、30代、40代

全員が悩みを抱えています。不安を抱えています。

それを癒して、精神的に好かれる技術がトークなので
外見のように刺さらなかったら負け確定がありません。

相手のことを見抜き
必要な言葉をかけて、癒して、安心させる。
これは全員刺さらないわけがないよねっていう話です。

 

今回の記事は非常に大事なことをたくさん詰め込んだので

何度も何度も読み返してください。

 

 

今後、公式LINEで今回のような記事のほかにも
恋愛ノウハウを流していく予定なので
追加しておいてください。

 

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