なぜ美女でなければならないのか?なぜ風俗では満足することができないのか?

みなさんは美女は好きですか?私は大好きです。
男性であれば美女が嫌いという人はまずいないはずです。どうせ恋愛するなら当然美女を求めますよね。

ではなぜ美女じゃないといけないのでしょうか?

そしてもう1つ。風俗に行けば、誰でも簡単に美女を手にすることが出来ます。ですが大半の男性はそれでもどこか物足りなさを覚えます。

例え、美女を手にしようとそれが風俗であれば満足できないわけです。それはなぜでしょうか?

あなたはこれらのことを上手く説明できますか?上手く言語化できますか?

恋愛していく上で、こういう何気ない部分を見つめ、言葉にし、整理するだけで思わぬ発見や視野の広がりを手にすることが出来ます。

自分はなぜ恋愛を頑張っているのか、どういう恋愛ライフを描いていきたいのか、今後を考えていく上で必ず役に立ちます。

今回の記事では、なぜ美女でなければならないのか?なぜ風俗では満足することができないのか?

ここを深ぼっていきましょう。ぜひ最後まで見てください。必ず新しい発見があるはずです。

では本題に入ります。なぜ美女でなければならないのか。

ここで1つ、とある文章をみなさんにお伝えしましょう。
– – – –
美しい女が、衣服もプライドも恥もすべて投げ出して、「好きよ」という。

これほどすごい自己確認は世の中に他にない。その女は、すべてを受け入れる。
名前、職業、顔、肉体、そして○器も、○液も、である。美しい女によって得られる自己確認がもっとも嬉しいから、たとえ大統領になってもノーベル賞をとっても、オリンピックで金メダルをとっても、
いや名誉や金や権力があればあるほど、男は決して満足することなく、求めるわけだ。
– – – –

これは村上龍の言葉です。そして、実はここに答えが詰まっています。どういうことか、いまいちピンと来てないですよね。詳しく解説しましょう。

美女でなければならない理由、それは一言でいうと自己の存在に関わる問題に繋がるからに他ならないからです。人は無意識のうちに、自己の確認を他者を通じて行っています。

「○○株式会社のxxさん」と呼ばれるから自分が○○株式会社の一員だと認識できる。こういった理屈ですね。

「頼れる後輩」「尊敬する先輩」と言われることで自分がどのような人物であるかを認識できるし、与えられた役職で、自分がどのような人間であるかを判別しているのです。母親が自分を息子だと言うことで、自分は息子であると認識するという感じですね。

ある日、親族全員が「あなたは誰?」なんて言ってきたら、本人はとんでもなく混乱するでしょう。全世界の人間から無視されたら人は生きられないものです。そしてこれが行き過ぎると自己が崩壊します。

男女問わず、素晴らしい人物を恋人にしたがるのは、それによって自己が大いに確認できるからです。

本当は高校時代に彼女ができたはずなのに、告白はされたことがあるのに、結局付き合うことはなかったというパターン。一度は聞いたことがあるでしょうか?この裏には可愛くない地味な子が告白してきたからだという理由が隠れていたりします。

あんな子と付き合うなんて、と、部活の仲間から言われそうだから。

クラスの連中から後ろ指をさされそうだから。

可愛い子と付き合えないのならば、誰とも付き合わないほうがいいとなるのです。

なぜなら可愛くない子と付き合うと、自分のランクが下がるからです。つまり自己を確認できない、確認したくなくなるからです。美女でなければだめなのです。

しかもとびっきりの美女。

想像してみてください。

とんでもない美女で、常に周囲から告白されていて、取り巻きの男性も超ハイスペック。そんな彼女が、すべてをかなぐり捨てて自分を求めてくる。

もう何もかもいらないし、何もかも捨てるから、あなたといっしょになりたい。いっしょにいさせて。先ほどお伝えした村上龍の文章にあるように、衣服もすべて脱ぎ捨て、すべてを求めてくる。すべてを受け入れる。何もかも。○器も。そして○液も。

強烈に自己を確認できるはずです。

どんなに偉くなっても、どんなに金持ちになっても、有名になっても、これを求める。
求めてしまう。それほどまでに強烈なのです。アイデンティティの問題だからこそです。

人間は集団社会で生きるようプログラミングされています。そのプログラムの中に他者を通じた自己確認がプログラミングされているのです。

悲しいことに人間は、他者を通じてしか自己確認をすることができません。だから美女を求めるのです。そして実はそれは風俗であってはならないのです。

冒頭でお伝えした2つ目の問いにつながってきます。風俗にたどり着く人というのは非常に多いです。しかしそこに長くとどまれる人は少ないです。

なぜか?

虚しくなるからです。結局は心は金では買えないものです。

いくらお金を積んでも、ロングコースにしても、裏で会って一日中デートをしても、外国で女を買っても、お金が介在している以上、自己確認ができないからなのです。

男性が求めているのは、お金も何もなしにすべてをかなぐり捨ててこちらを求めてくれること。素晴らしい美人がすべてを投げ売ってまでこちらに来てくれることです。

お金のために来られると分かると男性がムッとする理由もここにあります。

要は自己の確認に関係するからです。「結局はカネ目当てなんだろ!!」と憤慨する理由。

それは自己を侮辱され、否定され、そのままだと自身を保てなくなるからです。

わざわざ自己確認という自分の問題程度のことに他者を巻き込むな!そんな批判もあると思います。
ですが、自己の確認はそんなに軽いものではないです。いじめを受け、仲間はずれにされることで自殺してしまう人だっています。

それは仲間からの疎外により自己が保てなくなってしまった結果とも言えます。

他にも、インスタグラム中毒になる女性、いますよね。投稿にうまくいいねが付かないと、爪を噛み、髪をかき乱す。真っ赤に充血した目で、一日中アプリを更新してしまう。整形に手を出して整形中毒になってしまう人がいる。

これらすべては自己の確認のためなのです。

そしてこれは死活問題でもあります。上手くいかなければそれは自己の死を意味するのです。
精神の終わりを意味します。それほどに自己確認は重要な事項なのです。

すべての芸術は自己確認です。世の中に自分の感性を晒して肯定を得るため。認められるため。

すべての戦争は自己確認のためです。自分の地位を保つため、権力を維持するため、

美人をはべらすため。
人は法を変えてまであらゆることをやります。たかだか自己確認のためにです。

軽いものではないのです。

死というものにはさまざまな種類があります。物理的な死以外にも死はあります。それが社会的な死であり、精神的な死であり、自己の死であるのです。
他者と上手く関われない場合、運が悪いとそれは本当に死に繋がります。美人からの承認というのはそれほどまでに強力なのです。

数多くの美女からの承認。
様々な種類の美女からの承認。これらはただの好みとか、好き嫌いとかレベルの問題ではなく、自己の確認、自己の存続、社会的な生など、もっと高次のレベルに位置する問題なのです。

これがお金で解決できる問題ならどれほど楽か。
だがお金持ちで全然うまくいかず苦しんでいる人たちを私は沢山知っています。

権力や地位、学歴で解決できる問題ならどれほど楽か。
だが東大医学部、某県知事、などの肩書を持ってしても全然うまくいかない人を私は知っています。

自己の確認。そのための恋愛。
魅了という術を身に付けるほかはなく、そしてその道は険しく長いです。

鍛錬も必要です。

結局、これだ!という答えはなかなか見つからず、たとえ見つかったとしてもそこから先は長い道のりが待っています。一筋縄ではいきません。野心も体力も経験も必要になります。耐える忍耐力も必要です。だが自己に関わる問題なので、投げ捨てて放置するにはあまりに問題が大きすぎるのです。

結局オスというものは精子みたいなもので、ただひたすら卵子に向かって泳ぎ続けるしかないのです。ただひたすら卵子に向かって走り続けるしかない。
ライバルと競争しながら。障壁を乗り越えながら。その繰り返しだし、この競争は延々と延々と続いていきます

それでも走り続けるしかないのです。自分の理想の恋愛ライフを叶えるために、そしてその先の自己の確認にたどり着くためにです。

今回はなぜ美女でなければならないのか?なぜ風俗では満足することができないのか?
について解説しました。ぜひこの記事を何度も見返して、自分を見つめ直してみてください。

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